知らないことは重大なこと
検査結果が何も出ないと思っていた私には 驚きの通知でとまどいがありました。
それでも Drの丁寧な説明と 今後の経過について話をし 納得して帰宅しました。
娘に内容を伝達。
娘は私よりはるかに動物のこと病気のこと検査のことなど詳しく
検査結果を聞いていろいろ考えたり 友達のDrに相談したりしました。
私は現在行っている動物病院での診察や説明など信頼できると思い 今後ここで我が子はお世話になろうと思っていたので 今回その治療法や 流れに疑問をもったり中止したりすることは 最初考えられませんでした。
しかし、私なりにお友達に相談したり情報を得たり、
娘が検査結果から得てきた医学的情報を総合的に判断して、昨夜 娘と意見の一致を見ました。
それは 現在ユナは最初のカユカユをしなくなっていること。
赤味も100%完治していること
を前提に 今頂いている投薬を中止するということです。
注射をしたり、投薬中に血液検査をしても 確かな数値は出てこないそうです。
それと、今回して頂いた血液検査は1種類でしたが 本来2種類の検査をもって判断するとのこと。
それには最近打った2回の注射と10日ほどの投薬。そして丸2日分飲んだ甲状腺の薬
それらが体から出てしまう、2ヵ月後に再度きちんと検査をしなおすというものです。
2日分の甲状腺のお薬の影響は2ヶ月を経てからでないと正確さが出てこないとは・・・
でもここでそれをしないと、ユナは“甲状腺”だと信じて
もしかしたら一生薬を飲み続けねばならないことになったかもしれません。
私一人なら その流れに乗っていたことは大いに考えられることですが、
身近に 知識のある者が居てくれて 今では良かったと感謝しています。
2ヵ月後にはどんな検査結果がでるでしょうか?
きっといい結果だと思います。
もしも 治療必要な結果が出ても 今の結論を後悔はしません。
それだけ医学的にも確信を持てる資料を与えてくださったお友達Drにも感謝しています。
by rbaruto
| 2009-09-29 15:33
| 思い